曲集について
渡辺三郎編“日本語で歌う”ルネッサンス世俗合唱曲集
可能な限り、原曲の味、風味を損ねることなく、日本語で歌えるルネッサンス時代の合唱曲づくりをめざし、長年にわたり渡辺三郎と合唱団鐘の音が取り組んできた「ルネッサンス世俗合唱曲集」の第2巻がまとまりました。
自然な日本語にするため、ところどころ原曲のリズムに変更を加えてあります。
また、当時の楽譜がそうであったように、テンポその他の表情記号は付けてありません。
演奏者が自由に解釈してよいようにしてあります。
カワイ出版刊の曲集(第1巻・18曲収録)は、渡辺三郎指揮・合唱団鐘の音による演奏をこのサイトで視聴できますが、現在品切れのため提供できません。
また、今回新たにまとめた第2巻(13曲)は、楽譜のみを掲載し、演奏は追ってアップする予定です。
なお、楽譜は自由にプリントアウトしてご利用ください。
なお、楽曲についてのご質問や、演奏してみてお気づきになった感想なども、メールでお寄せいただければうれしいです。
2015年11月 渡辺三郎
編者について
曲集編者については 下のボタンをクリックして紹介文をご覧ください。
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